一般社団法人更年期理学教会(協会設立準備中)代表理事
【未来バトン:更年期以降もずっと健康で幸福な人生を】
1999年、理学療法士としての資格を取得。総合病院にてキャリアを歩み始める。総合病院勤務からスタートし、その後、専門学校での講師、整形外科クリニックでの勤務を通じて理学療法士の技術を磨き、これまで20年超の経験を積む。
一方で自分自身も更年期障害に悩む当事者となり、ライフステージにあった適切なケアが必要だと痛感。ウィメンズヘルスケアに関する課題に着目し、独自のメソッド「更年期理学」を開発。女性の心身ともに健康で幸福な人生を支援するためのサービスの提供、コンサルティング、セミナー、企業研修などを行う。プライベートでは、シングルマザーとして、思春期の娘と向き合う日々。