大企業に肩を並べるユニコーン
そして、成長と環境との共存を目指す
ゼブラという考え方も現れ。
社会の進化を支えるスタートアップ企業は、
さながら草原を駆け巡っている様です。
でも、これらの考え方は、
なんとなく腹落ちしない。
経済的なことは目的としない、
そんな起業があっても、良いのではないか。
その仕事は、何のため?
2019年、南半球。
ポルトガルよりも広い森林が燃えた。
焼け出されたコアラ達。
でも、山火事は
私たちの周りでも起こっていませんか?
成長や効率は、私たちの幸福と
必ずしも結びついていないのではないか、
と思うたび。
私は、私たちに、
火傷を負って逃げ惑うコアラの親子を
重ねてしまいます。
コアラが、コアラとして
幸せになる道はないのでしょうか?
自分が何を大切にしているのか?
自分が何が好きなのか?
成長よりも、効率よりも、
その正当性を補強するための
難しい概念よりも。
「これは、
未来の子供たちのためになるのか?」
このシンプルな問いを胸に、
自分がやるべきこと、
自分が寄り添うべき人のために事を為す。
そんな仕事の仕方があっても
いいのではないでしょうか?
赤ちゃんコアラを胸に抱えて逃げ惑う
お母さんコアラだって、
そうしたかったはず。
Create Common for Children
子どもたちのために未来をつくっていくこと。
森の番人の「Koala」 に
この3つのCがあれば、
小さなコアラも森から一歩を踏み出せた。
私たちの名前「Coala」の綴りに込めた想いは、ここにあります。
その仕事は、子供たちのため。
私たちCoala Creative Agencyは、
Coalaが集い、繋がり、
その思いや仕事を世の中に広げていくための森です。
ここにくれば、
子供たちのためにアイデアを創り、
幸せな未来のために実践する
Coalaに出逢うことができます。
森の外にいるCoalaの皆さんも
ぜひこの森にきてみてください。
あなたの気高い想いを
仲間と一緒に世の中に広めていきましょう。